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超堆積。なぜここまで堆積するのかの考察

  • 1月22日
  • 読了時間: 3分

超堆積キタッ!!!

これは約12万キロ走行のアテンザMTのインマニです。


今回は多い!スゴイ!

という話題だけではなく、

なぜここまで堆積するのかの考察です。


まずこれは分かりやすく堆積していて、煤がまだソコに居てくれるのでラッキーな車両です。

煤そこにいてラッキーというのはまた後にしてなぜここまで堆積してしまうのか


結論から伝えると


・煤溜まる

・インジェクターの噴霧状況悪化

・吸気量不足する、または安定しない

・アクセル開度増す

・煤の発生多くなる

・DPFやEGRに行く煤の量爆増


のループなんです。



よく言う「添加剤入れろ」、「ぶん回せ」をすると


・煤溜まる

・添加剤入れる

・添加剤成分で煤がヘドロ状に(添加剤の成分は本当に優秀でガン効きします)

・吸気量不足する、または安定しない

・アクセル開度増す

・ヘドロ状の煤が色んな経路に行きまくる

・インジェクターの噴霧が上手くいかなくなる

・煤の発生多くなる

・DPFやEGRに行く煤の量爆増


ぶん回せバージョン


・煤溜まる

・ぶん回す

・煤の発生爆増

・吸気量不足する、または安定しない

・アクセル開度増す

・燃料吹きまくる

・ブローバイを多く吸う

・煤ベチャベチャ

・煤の大移動(外にはいかないよ)

・煤の発生多くなる

・インジェクタの噴霧状況激悪化

・DPFやEGRに行く煤の量爆増





ざっくり2分で考えた流れなので間違っている事があると思いますが、

結局煤溜まるというのは結果です。

なので煤洗浄自体は結果の対処です。


問題なのがやはりインジェクターだと思います。

煤が燃焼室に入るのはメーカーも想定していると思います。


ただ噴霧状況の悪化により煤の発生そのものが爆増するのは想定外というか

添加剤で対処しようとしてもちょっと無理があります。


なのでインジェクターの洗浄はお勧めなんです。

インジェクターだけは結果の対処に加え未来への予防整備的要素が強いです。


なのでディーゼルでも煤の発生が少ないお車であれば、

そもそも洗浄は最後の手段としてインジェクターだけ対処するというのも私は手だと思います。



さて最後に

なぜ煤居てラッキーなのか?

それはですね

ここまでの堆積であれば、普通アクセル開度が大きく増して

ブローバイを吸い込む量が激増し

煤は濡れ、

堆積していた煤は全て燃焼室に飛び込み、洗浄出来ない所に行ってしまう

またはDPFの所に居座る

という事が起こります。


なのでこの車両は本当にラッキーで

我々が洗浄出来る範囲の所に居てくれたんです。


なのでしっかりと洗浄を行い対処してあげる事で見違える程に良くなりました。


この煤問題

これだからMAZDAはダメだ

と思うべきなのか


洗浄すれば性能が回復する

素晴らしい耐久性、夢があるエンジンだと思うべきなのか


私は圧倒的後者の考え方です。


オーバーヒートを経験しているエンジンでもケロっと良くなったり

半分棺桶の車両も引っ張り上げてあげられたり

30万キロ近く走っている車両でもしっかりとした対処を行う事により性能が復活したり


本当に夢がありますし、気を付けないと永遠に乗ってしまいます。

これに乗るともう他には行きにくいですよ

中毒性があります。

気をつけて下さい。

 
 
 

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