僕は怒っています。綺麗だろ。コレ抜けてるんだぜ
- 2025年12月12日
- 読了時間: 3分

まずは
年内に直すからちょっと待っててくれよな!!!
このエンジンの内部の綺麗さを見てください。
ここまで綺麗な中身はこの車両のユーザーさんがいかに大切に維持しているのかがとても分かる写真です。

オイル管理が普通と言われているエンジンの中身はこんな感じ
5000キロ交換くらいだったのではないかと思います。
さてこのエンジンはP2262油圧異常でご入庫している車両です。
なぜ油圧異常が起こるのかは以前ブログで紹介した通りです。
なぜ僕は怒っているのか
この車両最近煤洗浄をしたばかりなんです。
ディーラーさんでね

煤洗浄なんてやる前にまずガス抜けを発見してくれよ!!!!!という事です。
今回完全に抜けていたのは2番です。
2番、3番の抜けはとても分かりやすく、オイルのフィラーキャップを開けて点検すればすぐに分かります。
1、4番だと確かに分かりにくいですが、ここまで進行していたらポイントを抑えれば発見できるはずです。
煤やってすぐにエラーが出て相談したら
ハイッ載せ替えですね100万円でっす!
おいおいおいおい
それは違うんじゃないか・・・
自慢ではないですが、
うちでは必ず事前診断を行います。
時間にして10分前後です。
それでおおよその事が分かります。
お越しいただいた方にとても驚かれます
「え、はや」と
なぜ早いかは、色んな車両の状態を診てきたうえで見るポイントが分かっているからです。
実は結構的確なんだけど素早い変なチェック方法だって編み出しました。
事前診断で煤以前の問題という事であればそれを正直にお話しします。
煤洗浄でエンジンが元気になった事により今まで隠れていた不調が表に出る可能性が高ければそれも事前に伝えます。
「大切な車に長く、調子良く乗りたい」という夢を叶えるべく煤洗浄は進化をしてきましたが、
ここにきて乗換え提案の為のツールになってきている様な気がします。
色んな所で出来るのは本当に良いことだと思います。
でも本当の意味で診れる所でしょうか?
「煤洗浄したのにダメですね。これはエンジンが終わっています。
乗換えを検討してください。」
こう言われたらみんな「あー・・・そうか」となります。
ちょっと待ってくれ。別の部分が悪さしているのかもしれません。
最近こういう話が多いのと、こういった事での入庫が爆増しています。
煤取って万事OKはちょっと違います。
煤取ったのになぁ~なんかなぁ~って方はぜひお伝え下さい。

最後に
あ、ここから抜けてるわ
というのが良く分かる写真です。
黒くなっている所から抜けていました・・・



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