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煤洗浄について
01
なぜ洗浄が必要か?
現代のクリーンディーゼルは
煤を外に出さない設計です。
内部に溜め込み不調、
故障を引き起こします。
現代社会と同じです。
04
DPF洗浄
DPFは煤の最終処分場の様な所
薬剤での洗浄で通常燃焼では
燃焼できない煤を焼き切り、
スムーズな排気を促します。
02
洗浄の価格は?
Mazdaディーゼル
2.2L 60000円~
1.5L 80000円~
1.8L 80000円~
05
MAPセンサー
洗浄の際同時に交換推奨。
ボケた数値を送ってしまうのは
もったいない。
03
インジェクター洗浄
インジェクターは燃料の噴射装置
噴霧が綺麗に行えないと、
不完全燃焼が多くなります。
結果煤の発生が多くなり悪循環を引き起こします。
06
煤職人の意地
施工台数1000台オーバー
もはや雰囲気で状態を察せます。
施工させて頂いた車両は全て
職人仕上げでございます。
意地でも職人仕上
この仕上がりは
「当たり前」
職人の腕は
この先です。
腕の魅せ所は
「見えない所」
吸気ポートです。
バルブがほぼ見えません。
これでは理想的な吸気は困難です。
見える所だけではありません。
実は横に取りにくい、見えない部分があります。
またバルブの「傘」部分も非常に重要です。
見える所を洗浄するのは「当たり前」
見えない部分を重要視し、除去するのが職人です。
中途半端に煤をとると逆に不調になったり、
エンジンの始動が困難になったり、
本来取らなければならない部分を残す事により
その重要な部分に異常に堆積をする事すらあります。
手掘り、ドライアイス、ウォルナット
様々な道具、手段、方法があります。
しかし一番大切なのは「腕」と「感覚」だと思っています。
結局良い道具を使用したとしても腕が追い付いていなければ、
見てくれだけ綺麗なだけです。
要は見えない所に隠れているんです。
いい仕事は時間通り
いい仕事を行う為には時間が掛かりますか?
答えは「NO」です。
いい仕事は時間通りに終わります。
クオリティーを落とさず、
最大のパフォーマンスを発揮するのが職人です。
だからそこ、自慢の日帰り職人仕上げです。
※実はね・・・
昔は時間通りに終わらなかったんです。
私は本当に悔しかった。
ユーザーさんは「良いよ良いよ」と言ってくれました。
でも自分が許せなかったんです。
なので仕事が終わってから自分の愛車を無駄にバラして、組んで
次の日はもっと効率のいい方法を探して、バラして組んで
それでユーザーカーで試させてもらい実践をして、また違うと思い自分のでバラして組んで、、、
といった感じで初めから爆速ではありませんでした。
今は爆速です。まじで負けません。ここまでの速度感で作業を行える様になったのは、
実績を積ませてくれたユーザーさんです。
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