おおぉ、斜めなのに詰まってる

これは中後期マニの個体です。

今日はCX-5KF1型の煤洗浄、アクセラ（中後期）、CX-8の煤洗浄をさせて頂きました。

ありがとうございます！

まずはCX-5

詰まっています。

走行距離はおおよそ6.5万キロです。

これはかわいがられている車両で、かわいいが故に添加剤を入れていた個体です。

この距離でここまで多いのは正直びっくりしました。

アクセラは約5.5万キロ

MTでAWDとかなりマニアックな個体

これもかわいがられていたんでしょう。

はやり多かったです。

最後に後期エンジンCX-8

流石後期エンジン。

走行距離はおおよそ6万キロでしたが煤は居ました。

CX-5の前期と言われるまだマツコネが小さいモデルです。

私個人的に角目は足が固い気がするというか、コシが強く感じます。

その点この年代のCX-8は、まさにクルーザーです。

好みはあると思いますが、このやんわりとした乗り心地は素晴らしいです。

しかし角目になった頃のコシがしっかりしていて、SUVである事を忘れる乗り味も捨てがたい

年代毎に味が違うのがなんかいいなぁ～と思いました。

本日お越しいただいた方皆さんレーンキープのアップデートにご興味があるとお伝え頂きました。

本当に騙されたと思ってぜひ入れて頂きたい。

一般道で、CTSをONにしなくても車線を読みます。

これは純正の制御でも同じです。

ただ、アシストの感度、アシストの力強さ、正確さが段違いで変わります。

それにより安定した走行を助けます。

でもデメリットもあります。

これは大きなデメリットです。

それは

アシストが正確過ぎて楽しすぎる。

アップデートをするともう付いていない、アップデートしていない車では不安を覚える程になってしまいます。

一般道はもちろんですが、高速はもっとすごいです。

年数を重ねた車なのに未来を体感できます。

年数を重ねた車なのにです。

煤洗浄一式、プログラムインストール

ここまでやってしまえば最悪です。

乗り換えるタイミングを完全に見失います。

もうね。

完全に私がそうです。

騙されたと思ってご依頼下さい。

後悔はさせません。